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介護求人に応募する際の履歴書の書き方がわからない、中途採用の場合どうしたらいいの?

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未経験の介護業界を目指される方必見!絶対採用される履歴書の書き方についてお伝えしていきたいと思います。

すべての方がそうではないのですが、履歴書を甘く思っておられる方がおられます。これは正直少なくありません。

逆に言いますと、「この履歴書は立派だな」と思うようなことが少ないのが正直な感想です。

新卒採用の方については、恐らく学校などで履歴書の書き方について学ばれたのでしょう。ある意味、金太郎飴的な(笑)履歴書を拝見することができます。そうです、どれも同じような感じです。

新卒の履歴書としてはこれでいいのかもしれませんが、中途採用・未経験・資格なしであればもう少し個性を出してほしいと思うのが正直なところです。

介護業界に転職するときに給料でチェックするべきこと。

中途採用の履歴書の書き方

中途採用、介護職の履歴書の書き方

さて、中途採用での履歴書の書き方に話はもどしますが、自分の学歴や職歴だけを書けば良いというものではありません。

少し怖い話をしますと、福祉に転職されるにおいて、その事業所の採用担当者というのは、福祉業界に長くおられた方が多く、人を見抜く力が長けています。

福祉の世界で重要な能力である「アセスメント能力」です。

少しの情報だけでその人がどういう人か見抜く力に長けているのですね。例えば採用担当者のひとりがこんなことを言っていました。

「履歴書の写真を枠内にきちんと正確に貼らずに、はみ出したり、歪んだりしている人がいるが、そのような人に良い介護ができると思えない」という内容のものでした。

「例えば新卒採用の履歴書を見ると、表情を明るくするなど自分をアピールしている事が十分伝わってくるが、中途採用でここまでは求めない。

でも、履歴書に写真を貼る欄が点線で書かれているが、それにも関わらず歪んで貼ってあるって、履歴書を見る側のことをまったく考えていない」とこのような意見なのですね。

そういういい加減な履歴書では、字を丁寧に書いていない、志望動機もしっかりと書いていないという事が多いのです。

履歴書を記載する際に、読んでもらう相手の事を意識したものは立派に書かれています。

多少字が汚くても、少しでも丁寧に書こうとする意識は字から伝わりますし、志望動機においても、自分のアピールをしっかりとしようとする方は読めばわかるものです。

履歴書を記載するうえで忘れてはいけないたった一つのことは、 読んでもらう相手のことを考えて記載すると言うことです。

そのポイントがぶれなければ、あなたの履歴書は大丈夫でしょう。

志望動機の書き方、介護職に応募する際の志望動機はこう書く

介護職のための好印象な履歴書の書き方

履歴書の書き方がわからない

例えばこんな履歴書がありました。

その人の名前や住所を書く欄に、電話番号が書いてあるのですが、その電話番号の横に「もしご連絡を頂いて、電話に出れない場合はメッセージを残してくだされば、すぐに折り返し連絡させて頂きます。よろしくお願いいたします。」という旨の内容でした。

これって、履歴書の書き方的な本を読むと書いてあるんですね。

でも実際このような記載はあまり見たことがありません。でもこの電話の記載は、採用担当者ならば大変ありがたい記載です。例えば電話に出れる時間であるとか、曜日であるとか記載があると採用担当者から連絡しやすいですよね。

読んでもらう相手の事を考えるとは、こういうことではないでしょうか。

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介護で大事なこと

介護施設で働くうえで大切なこと

介護で大事なのは、介護が必要な方が何を求めておられるか考えることにあります。介護が必要な方には言葉で自分の気持ちを伝えることのできない方がたくさんおられます。

なので介護が必要なのかどうか気付いてあげることが大変重要になってきます。

これを福祉の世界ではアドボカシーと言いますが、アドボカシーって何も特別なことではなくて、少しの配慮なのだと思います。

志望動機の書き方、介護職に応募する際の志望動機はこう書く!

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