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主婦がホームヘルパーの資格を取得して再就職に成功(体験談)

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私は結婚をし子供を授かり、仕事を辞めて専業主婦になりました。

そして、下の子が小学生になった45歳の時に、子育てしながら介護の勉強をはじめ資格を取得しました。

取得した資格:ホームヘルパー2級(正式名称は介護職員初任者研修課程修了)

その際におしえていただいた事、大事な事、企業側が必要としていることを書きたいと思います。

⇒主婦の復職事情。再就職は子供が中学校に入った時期がベスト!

介護士は職場によって仕事内容が違う

たとえば、『特別養護老人ホームや老健施設などの介護施設の場合』と介護の仕事の中でも、介護施設と『病院』では仕事内容は大きく異なりますし、面接内容も変わってきます。

病院

まず最初に、医療法人が経営している病院の場合は、治療・回復が主な事になります。

その毎日の業務の中で病気や怪我の方を相手にします。専門的な医療行為が必要になります。医師も看護師も常在していますので万が一のことがあってもすぐ対応ができます。

⇒看護助手と介護職員との違いとは?

社会福祉法人・介護施設

次に、社会福祉法人・民間会が経営している介護施設の場合は、要介護者の生活の支援を主に行います。

医療行為の知識はもちろん学びます。医師も看護師は常在していないところが多い為、万が一のことが起きた場合は応急処置が必要になります。

私は要介護者が自分らしく生きられる空間を提供できる介護施設で勤務していました。

⇒特別養護老人ホームの介護職への転職する際の注意点

主婦が応募したときに面接で重視されること

  • 笑顔で明るく対応できる人柄か
  • 自信をもって仕事を出来る人柄か
  • 人好きあいが上手そうな人柄か
  • やる気はありそうか
  • 責任感を持ち仕事ができそうか
  • 思いやりの気持ちがありそうか

私が入社しました介護施設はこのような点を重視していました。面接では、人と話すことが好きなことをお伝えしましょう!!

前職の辞めた理由も大事になってきますので、仕事がしんどくて嫌、休みが少ない、人好きあいがしんどい…などの理由の際は正直に答えると正直内定には不利益になります。

主婦の場合、『家庭の都合』や『一身上の都合』で辞めたと答えるのがベストかもしれません。

介護の仕事は大変ですが、資格をもち今後の需要が確立されている職業になります。なので介護職は資格を取得でき勤務することができるのでいい仕事だと思います。

毎日いろんな方とお話をし、たまにはきつい方もいらっしゃいますが、いい経験と思い、思いやりのある対応を心掛けて仕事をしています。

ぜひ資格を取得しながら勤務し学ぶことができますので介護業界をおススメします!!

⇒介護事業所の採用担当者が語る、面接時に忘れてはならない3つのポイント

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