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ディサービスで働く介護士の勤務時間。子育て主婦でも働ける?

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ディサービスへ転職を検討されている主婦に知っておいてもらいたい!ディサービスの種類。

みなさんも自宅近くで、ディサービスの送迎車を見たことがない人はいないのではないかと思います。都心部などでは、1日でディサービスの車両を見かけない時がないほどに多く見かけるようになりました。

そんなことから介護の転職を考えた時に、ディサービスで働きたいと考えた人も多いのではないかと思います。

ディサービスへの転職をする際に、ディサービスについてきちんと把握しておく必要があります。

例えば、朝から夕方までのディサービスと午前中と午後の2部制のディサービスでは、働き方がまったく変わってくるわけです。

また最近ではナイトディサービスといって、夜21時ごろまでディサービスをされている事業所や、お泊りディサービスといってディサービス終了後にその事業所で宿泊するといったサービスまであります。

お泊りディサービスで働くとしたら、夜勤があることになるのです。まだ子どもが小さい主婦だと、夜勤は厳しいこともあります。

ディサービスの種類をしっかり理解して、希望通りの勤務時間で働ける職場に転職しましょう。

ディサービスとはどんなサービスか

デイサービスで働く29才女性

そもそもディサービスとはどんなサービスかといいますと、日帰りで施設に通い受けるサービスの事をいいます。

施設に通うには、多いのがそのサービス事業所の送迎車に決まった時間に乗り込みディサービス施設に通います。

ディサービス施設では、食事や入浴と言った日常生活における必要な介護を受け、機能訓練や生活機能訓練としてレクリエーションをしたり、ゲームやカラオケなどで楽しんだりすることのできるサービスです。

ディサービスを利用する人はどんな人か

自宅で入浴を出来なくなった方が入浴を目的に利用したり、歩く機能が低下した方がリハビリ目的に利用したり、独り暮らしの方が社会との関わりを持つために利用したりと、ディサービスの目的はさまざまです。

また利用される本人の家族の休息のためにディサービスを利用して頂くという事もあります。家族にしてみれば、ずっと自宅で介護をされているわけですから、息抜きも当然必要になります。

その考え方をレスパイトといいますが、介護保険のとても重要な考え方になります。

ディサービスでの1日の流れ

ディサービスの利用時間は、そのサービス事業所によって違います。

割合として多いのは、朝ディサービスの迎えが来て、夕方には送迎車両に乗って帰宅するといった、施設に7時間前後滞在するというサービス事業所が多いです。

ここ数年では午前中のみ、あるいは午後のみといった4時間程度のサービス事業所も増えてきました。

ディサービスでのサービス内容

レクリエーションに特化したサービス事業所、リハビリに特化したサービス事業所など、サービス事業所のカラーはさまざまです。

入浴できるサービス事業所もあればできない事業所もあります。昼食を食べるサービス事業所もあれば、昼食を提供していないところもあります。

ナイトディサービス

夕方から働ける介護施設の仕事

最近では、ナイトディサービスといって、夕方から夜21時ごろまでといったサービス事業所も出てきています。

家族が仕事で遅くなるような場合、利用される家族が夕方頃にディサービスから帰ってくると、受け入れるべき家族がいない可能性があります。

なので、朝から夕方までのディサービスを利用し、そのまま延長でナイトディサービスを受け、夜に帰宅するという流れになります。

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お泊りディサービス

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お泊りディサービスというのも今は多く存在します。

利用される方は、原則2日間連続で、ディサービスを受けて頂きます。1日目のディサービスが終了すると、そのサービス事業所内で寝泊まりし、次の日のディサービスを受けて頂いて帰宅するといったスケジュールです。

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